指導者・指揮者・伴奏者紹介


合唱指導/指揮者  安藤 純




尚美学園短期大学声楽科卒業。

声楽を萩野昌良、島津勲、森靖博の各氏に師事。指揮を桐山彰、田久保裕一両氏に師事。大学在学中からオペラオペラ等に多数出演する。優秀者卒業演奏会出演。

卒業後すぐに船橋市の中学校教諭となる。管弦楽部指揮者として、全国優勝を13回、準優勝を10回、受賞する。20歳からテノール歌手として活躍し、「カルメン」「椿姫」「ヘンゼルとグレーテル」「トスカ」などのオペラへの出演や、ガラコンサート、ファミリーコンサート、ベートーヴェンの第九のテノールソロ等、千葉県を中心にソロ演奏活動をおこなっている。会場の隅々まで響き渡る独特の持ち声と、日本では数少ないスピントテノールとして、多くの演奏会に出演し、好評を博している。また指揮では、各地の第九合唱団や市民合唱団、地域アマチュアオーケストラなど、多方面での演奏活動をしている。2000年8月には船橋ジュニアオーケストラの指揮者として、カナダへの演奏旅行を成功させた。女声合唱団さざんか、男声合唱団H.Gメンネルコール、習志野第九合唱団、鎌ケ谷第九合唱団の指揮、指導者。